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小五と中一の姉妹とのマッチプレーのお話し【全ホール解説付】(第18話)

 

   このコーナーを覗いていただいた方!!このお話しを読んで、どう思われますでしょうか?

マッチ1


  私たち二人(写真右端)が、小五と中一姉妹と、ゴルフのペアマッチプレーをすることになりました。
 
それぞれペアーの良い方のスコアーで、勝ち負けを決めるベストスコアー方式のペアマッチであります。

   単純に考えてみて、どちらが勝った?と思われますでしょうか?

   二人の年齢合計142歳のおじんチーム?
   それとも、合計24歳の姉妹チーム?

これより、ご参考までに、全ホール概略解説付にて、ご紹介させていただきますので、話のネタにしてくださいませ。

今回のラウンドは、第15話でご紹介の、幸田彩里ちゃんと、私の妻も一緒に入って、私たち夫婦とのペアマッチをと言うことで、予定していました所、妻の父の病状急変ということで12月7日の夕方から、急遽、妻と二人で、長野まで、車で出向きました。幸い、今回は、意識も取り戻し、妻のことは、もちろんのこと、私のことも、わかっていただいた様で、とりあえず、小康状態との事にて、私だけ帰りました。そして、12月9日(日曜日)ピンチヒッターとして、当社顧問の、田崎さんとゴルフ場に出向きました。
   お父さんから、お姉さんの悠華ちゃん13歳を、紹介いただき、お父さんをキャディー役として、五人で、インスタートに向かいました。
         
    彩里ちゃんとは、前回のこともあって、予備知識はありましたので、女性用の赤マークと白マークの中間のゴールドからと思っていましたので、

  ” 彩里ちゃんは、今日も、ゴールドからだよね~  ” と、赤マークからだと全然歯が立たないと思いつつ、確認しました。
       
  ” ハイ! ゴールドから回りますので、よろしく御願いいたしま~す。 ” と、11歳なのに、もう、大人の顔・・・・・・

  ” 私は、白マークから行きま~す。 と、13歳のお姉ちゃん

  ” ??????” と、私たちは、二人で、顔を見合わせました。

  ” ええ!! 私は、五十肩で、肩が痛いのに、同じ所から打つということは、飛距離を、モロ!比べられるよ~~

  ” ちょっと、予想外だよね~~ 中学一年だよね~
” と、私の相方の田崎さんが、不安そうに、言いました。という不安な精神状態の中で くじ引きのオナーの私からスタートして、マッチプレーをすることになりました。

10番スタートホール  365ヤードミドルホール

       吉田     フェアウェイ センター   スタートにしては、まあまあ   残り150ヤード付近

       悠華(中一) フェアウェイセンター                        残り180ヤード位
    
       田崎     右カート道をうまく使い                       残り140ヤード付近

       彩里(小五) 珍しく、ミス気味の左ラフ                     残り 185ヤード位 

  悠華ちゃんと彩里ちゃんは三打目勝負の刻みを選択し、二人とも 正面と左ラフにこぼし、四オンのであがった。

  一方、田崎 セカンドの谷越えは、無事クリアー したものの、寄せに失敗し四オンのとなった。
 
  私の二打目は、ナイスショットであったが、グリーンが、寒さで凍っていて、グリーンからこぼれ、少し奥のラフへ。

 孫と同じ年齢の女の子たちと、ゴルフの試合をして、完敗でもしたら、しばらく立ち直れないぞ! という気持ちが、スタートホールからチラチラしました。雪が降りそうな寒さの性か、もしくは、これを入れたら, であがり、幸先よく、スタートホールはおじんチームに勝ち点が入るという緊張の性か、かなり、パットで、震え感がありました。

    お陰様で、10番 おじんチーム ワンアップ 

   お恥ずかしながら、なぜか、とてもうれしかったような思いがありました。 

そして迎えた、11番ホール 150ヤード打たないと谷が越えない!!

   オナーの吉田  飛距離は、まあまあの、フェアウェイ真ん中 残り 190ヤード

         田崎   緊張のあまり、残念ながら 、谷に打ち込んで,OBとなりプレフォーへ

         お姉ちゃん  白から打って、見事 !! 谷を越えフェアウェー飛距離は私より落ちたものの、ビックリ

                  大人の田崎さんと比較されてしまった。

         彩里ちゃん  ゴールドからの谷越えのショットは、少し左に飛んで、危なかったものの、飛距離は充分

                  左のバンカーに入った。  これからが、ビックリ!

     バンカーからきれいに出して、見事!スリーオンして、ボギーのにまとめました。この時は、

         田崎 さんと顔を見合わせ、そのうまさに、驚かされました。小五とは思えませんでした。

         問題の私の二打目はオンせず、、グリーン手前10メーター。

         そして、三打目はグリーンが凍っていて、グリーン奥のラフ。

         結局、スタートホールの貯金が無くなる、のダブルボギーとなりました。

       この時点で、一勝一敗となりこの先が、大変不安になったのが、心に残っています。

12番180ヤードショートホール   白マークのお姉ちゃんは、右端に、遠~~い ワンオン 

     165ヤードの彩里ちゃんと、白マークのおじん二人は、右のラフとなり難しい寄せの勝負!!、

        吉田  先に、ツーオン、ワンパットで、何とか、パーセーブ!!

          お姉ちゃん、ミスパットで、長~いパーパットを残したので、勝ったと思いきや、!!

           7メーターは、あったと思われるパーパットを

         ” なんと!! カツ~~~ン と、ホ~リコンデシマイ !! ” パーとなって、このホール、引き分け!! 

          お姉ちゃんの起死回生の一発で 、勝ちが逃げてしまいました。 

13番 400ヤード ミドルホール

        右斜面に落とした田崎さんは、がっくり感の をたたいてしまい、

        吉田、スリーオン ツーパットで、何とかボギーので終えた。

        グリーンの凍結が、寄せを余計に難しくしていたので、姉妹チームも、トラブル気味であったため、今度は、勝ち点獲得と思ったものの、またまた、お姉ちゃんが、頑張って、ボギーので上がり、引き分けとなった

14番ミドルホール

        吉田 4メーター位のバーディーチャンスにツーオン。

        彩里ちゃんも、5メーターくらいのバーディーチャンスに付け、パター勝負になった。

   この時点で、もうプロ並みに、バーディーをとらないと、勝てないって感じになったのであります。
 
もう、驚きでした、田崎さんと、何度も、、” 小さい子供なのに、う”まいね~~ ”と感心したのであります。

        ますます、 ” 負けていられないね~~ ” ってなりました。

   彩里ちゃんのパットは、もう、入ったらどうしようって感のヒヤヒヤの、バーディー逃がしのパーの

    そして、入れれば、勝ちの私のパットは、ハズレ、がっくり感のパーのとなり、またまた、引き分けとなりました。 

続く15番 180ヤードショートホール 日陰のグリーンのため凍っている感じに見える白っぽいグリーン

       グリーンダイレクトだと跳ねてグリーンオーバー^してしまいそう

       白マークの三人は、ショート、乗らず、手前のラフ。

       彩里ちゃんは、左ラフへ。

       結果、またまた,彩里ちゃんが、頑張って、私のボギーと並び、引き分けとなってしまった。
 
16番495ヤードロングホール  このホールも、彩里ちゃんとの・・・・ 

     ゴールドから打ったショットは、本当に、小五とは思えない弾道と、飛距離で、二打目からは、ほぼ、 私と、同じ攻め 方になりました。共に、迎えた、バーディーパットは、二人とも、惜しいパットの後、無難に、パーであがり、

                   またまた ドロー。

    このホールも、お互いバーディーを取らないと勝てないパターンとなりました。

   自分ながら、相手は、小五という意識は全く無い感じで、不思議と、私自身も、良く持ち応えてるな~と思っていました。

17番 320ヤードのミドルホール   今度は、中一のお姉ちゃんが ・・・・・

    ミスショット気味の彩里ちゃんに変わって、お姉ちゃんが、すばらしいドライバーとセカンドツーオン で、私にプレッシャ ーをかけ何なく、パーのでおさめた。

  私のパートナーの田崎さんと、またまた、顔を見合わせて、 ”  うまいな~~ ” となりました。

     自分にしては、ビックリするくらいの、セカンドは、バーディーチャンス!!!  

      ところが、これまた、入らない???  お互いパーの引き分け。

      姉妹のお父さんも交え、” これは、名勝負だね~~”となりました。

18番490ヤードロングホール。このホールで、フロントナインの勝敗が決まるという所まで来ました。

    田崎さんが、5~6ヤード抜け出して、後三人は、ほぼ、同じ距離からのセカンドとなりました。

      一方、おじんチームは、最後まで、田崎さんは、かみ合わず、私が、5~6メーターのバーディーチャンス!!。

      彩里ちゃんのファーストパットは、ミス気味となり、” 最後で、これは、もらった!!” 感がありましたが、

      なんと!!“長~い!パーパットを、見事ネジ込んだ!!” のであります。

  ”これを、入れれば、姉妹に勝てる!!”と思ったバ^ーディーパットは、”フタをされていた感じ” のなかでは、入るはずもなくパーで終わり ” 一勝一敗、七引き分けのドローで、前半を終えました

参考までに、 小五の彩里ちゃんの成績  44    前回に続き、天晴れなスコアー

         中一の悠華ちゃん      51   前半崩れがひびいた感じ、

         田崎さん            55   驚きの連続で、立ち直れず

         私、吉田            41   五十肩痛を、乗り越え何とか、もち応えたかな~

お昼休憩時間は、田崎さんも同様に、孫と同じ年齢なので、なんとなく、家族的な雰囲気の中での、話しとなり、 ペアーマッチでの競争心も ” どこやらえ~~ ”って感じになりました。

   そして、おじんチームとしては、” 後半で、絶対負けられないからね!!”

        ” 田崎さん、後半は、一つでも二つでも、取ってよ! ”と、アルコールを注入!!

そして、天候も良くなり、朝の寒さもなくなり、天候の性には、出来ないことになりました。

バックナインの一番ホールの415ヤード。ハンディーキャップナンバーワンの難しいコースからスタート。

   吉田、   パーニガシのボギーとなり、  であがる。

   このホールも,彩里ちゃんが、見事な寄せから、ボギーをもぎ取り、またまた、引き分け。

二番ホール。325ヤード。

   好調なドライバーショットの続いていた私は、右側の谷に落とし、パーは、難しそう

そして、彩里ちゃんは、左方向のOBか?って感じの危ない一打は、運良くぎりぎりセーフの斜面の谷底。

   ここからが、うまさの、 連続で、ボギーにおさめ、お姉ちゃんと共に、で終わった。

   そして、おじんチーム。

     この辺から、田崎さんに、アルコールが効いてきたみたいで、四人全員が であがり、初めての完全ドロー

三番ホール。 475ヤードのロングホール。お姉ちゃんの調子がかなり上がってきて、要注意!!

    お姉ちゃんが、スリーオンの後、危なげないパーセーブ。

    一方の。私は、スリーオンしたものの、本当に危ないパーセーブ。ここも、引き分け。

四番ミドルホール。  このペアマッチの面白さを、膨らませた、すばらしい勝負の行くへは?

   四人全員が、ほぼ、同じ位置からの、第二打勝負。
 
   お姉ちゃん、のセカンドは、右4~5メーターのツーオン。

   私、左 5~6メーターのツーオン。後の二人は、ボギーとなり、であがる。

   もう、バーディーを取らないと!勝てないという代表的な、パター勝負。

   先に、私の、バーディ-パット。少し下りのスライスライン、

      ” みんなが、入った!!! ”という大きな声の出たパットは ” 一センチくらいのハズレで、” 残念のパー 

   これで、またパーの引き分けか~~と思い、クラブを拾った瞬間に、

     お姉ちゃんの  ” ヤッタ~~!!!” の声と共に出たガッツポーズを、見せられたのであります。

    なんと、ここまで、タイで来ていたのに、ワンダウンとなってしまいました。ひとつ負けたのです。

    もう、中学一年でも、小学五年でもありません。孫モドキでもありません。

    ペアマッチの対戦相手として、見るようにしました。

五番320ヤード ミドルホール。

”  田崎さん!!そろそろ、五十肩痛が出そうだから、ここからは、頼みますよ! ” と、私・・・

 意外と、私のティーショットは、飛んで、グリーンからこぼれたものの、私一人パーをセーブ。

   姉妹は、ボギー^となって、先ほどの、負けを取り返し、再び、一勝一敗の五分となりました。

六番125ヤードショートホール。後ろの三人のパーティーが追いついてきてギャラリーのいる感じのショットとなりました。

   ” お孫さんですか? ” との事でしたので、事の次第を、話し、 ここまで、一勝一敗の五分なんです- ” と。

   私の、ショットは、ピンに向かい ” 結構いい感じ!!”

   みんなが、ナイスショット!!” 子供の声のはずが、ではなく、なんと言うか、もう、大人の声に聞こえました。

   次のお姉ちゃんピン左、3~4メーターのナイスオン。私の時より大きな声の、歓声!!

   そして、彩里ちゃんピン左2~3メーターの、これまた、ナイスオン。さらに、大きな、歓声でした。

   私たちも含め、大人全員での、賞賛の拍手となったのであります。 

   そして、 ”  もう!、バーディーでないと勝ち点が取れないんです!!って。 

   結果、姉妹と、私がバーディーを逃し、共にパーとなって、動かず、分け状態

七番ミドルホール。
  
   ここまで、ツーオーバーなので38で回れるかもと思えるくらいの第二打は、私のが一番近いツーオンとなり、姉妹のは、10メーターくらい残っていたので、安心してみていたのであります。

   が、彩里ちゃんが見事な、パターの寄せを見せ、なんと、パーをセーブしたのであります。

   私は、途中で、スコアーの計算をしたためか、なんと、

   フォーパットをしてしまい、ダブルボギーのとなってしまいました。 

   ここで、とうとう、ひとつ負けてしまったのであります

   調子が崩れると、五十肩痛の性にしてしまい、 ” 田崎さん!!ここからは、頼みますよ!!”となりました。

八番ショートホール。私のホールインワンの縁起の良い守護神のいるコース。神頼みのホール。

   お姉ちゃん、見事なショットは、左上3~4メーターのナイスオン。

   調子を上げてきた田崎さん” 頼むよ!~~” の掛け声の中、今日一番の出来、右4~6メーターのナイスオン !! 
 
   私の一打は、右ソケット気味で、大きく外れて、ラフへ! 

   彩里ちゃん、見事なショットで、田崎さんの内側に付ける、バーディーチャンスとなったのであります。

      もう!、このホール!負けたら、最終を待たずに、負けが決まるいわゆる” ドーミーホール ”となったのであります。

   お姉ちゃんは、パーであがり、私は、ボギーとなったので、田崎さんにかけるしかない!!ッて感じ

   田崎さん!! 先に打つんだから彩里ちゃんに、ラインを見せずに、うまく打ってよ! ” の言葉に、緊張感あふれるプ レーになってしまい、かなりだぶり気味のチョロパット。

 でも、少し下り気味のため、パー安全圏まで、転がり、田崎さん初のパーをセーブ。” ヤッタ~~” と、私が叫んだ!!

     このダブり気味のミスパットのお陰で、彩里ちゃんにラインを見せることなく、バーディーを阻止した感じで

     冷や汗物の、分けとなり、” 田崎さん!!ありがとう。これで最終ホール までいけたね~!!!

    このときは、本当にうれしかった感がありました。相手は、誰か?とも思わないようにしたのです。

   未だ、ひとつ負けている!!

   姉妹と、お父さんは、” もう負けは、ないんだよね!!勝つか、分けだね~~”って、うれしそうな感じでした.。 
 
そして、迎えた、九番480ヤードロングホール、第二打が、池越えの、ちょっとイヤ~ナホール。

   とにかく、このホール、勝たないと、引き分けにならないので、おじんチームの田崎さんと、今後に悔いを残さないように、相手は孫モドキの女の子とは思わないように、勝つことだけ考えて、ティーグランドに立ちました。

 丁度、後ろの組が、私たちの、カートの後ろについたので、姉妹に、プレッシャーをと思い、

   ” 今ね~、私と、この子達三人が、ファイブオーバーで並んでるんですよ~~”

   ” このホール、までに、ワンダウンなので、なんとしても、ここは、勝たないと駄目なんですよ~”

   ” すごいね~~” という雰囲気の中で、

   お姉ちゃん 、体重の乗ったナイスショットで、フェアーウェーに、

   田崎,   緊張気味のティーショットは、少しだぶり気味の、不満足

   吉田、   相手にプレッシャーというつもりだったのに、自分に・・少しスライス気味の、不満足。

   ゴールドから打つ、彩里ちゃん、 のびのびと打って、左方向、私たちの前20ヤードにナイスショット。

   二打目の田崎さん、150ヤード位の池越えの一発。

      水しぶきを上げて、池の渕に落ちました。

        全員で、 ” あ~~あ~~”  ところが、次の瞬間、

               ” えっ!えっ!” と驚く、ボールの、跳ね上がり、

          なんと、池を越えたのです。

      お姉ちゃんの二打目     これを見てか、なんと、右スライスの池ポチャ! ”あれ~~”

  これを目の前で見て、二打目の吉田  ” チャンス到来!!”と打った球は、ボールの頭をたたき

          ”ありゃ!りゃ~~” お姉ちゃんと同じく、池ポチャ!
 
       これを見ていた彩里ちゃん  珍しく、ミスショット。右ソケット気味で 池の中方向 へ! 

         この時点で、勝利の女神がおじんチームに と思った所、

        彩里ちゃんのボールは、赤杭にあたって、生きていたのです。

   みんなで、” なんてこった!!! セーフジャン ” おじんチームは、先行き不安となりました。

        が、未だハプニングは、続いたのです。

        さすが、プロを目指す、彩里ちゃん  ボールは、当然ノータッチで、もう大人の顔でした。

        難しい、つま先下がりのラフからの三打目は、またまた、ミスショットとなり、10メーターほど転がり、池には入らなかったものの、地肌の出た難しい位置からの四打目となってしまったのであります。

  さすが悪いライからのショットでしたので、グリーンには乗らず、ファイブオンとなったのであります。
  私と、お姉ちゃんは、池ポチャ後のショットで共にファイブオンとなったのであります。

 田崎さんが、四打目を乗せれば、グリーン上では、一打勝っているので、最終ホールを、勝って、引き分けになると思うと、

     もう、田崎様!神様!仏様!って感じになりました。

   おかげさまで、田崎さんの打目のパターは、もう!コチコチ状態で、大変心配でしたが、

     姉妹チームは、   となり、 おじんチームは、  となって、

      何とか 二勝二敗 五引き分けのドローとなったのであります。

     そして、前半後半合計でも三勝三敗   十二分け となって   、

                     完全ドローでの名勝負となりました。 


  ちなみに、最終成績  吉田    41  43     計 84

                  彩里   44  43   計 87 

                 悠華   51  43   計 94

                 田崎   55  45   計 100   となりました。

  後半ラスト、二ホール、おじんチームの田崎さんの頑張りで、大変面白い一日を過ごすことが出来ました。

     世の中には、もちろんのこと、もっともっと、プロに近い子達がいるのは、当然ですが、そんなに、身近な所で、このようなジュニアといわれる子達が、頑張っているということは、知る機会も少ないと思っています。私たちにとっても、 この子たちと、一日、プレーでき、本当に、楽しく、一つの事に集中、熱中することの大切さを、身にしみて感じたのであります。この 妹妹が、練習を重ね運もつかみ、いつか、プロになる夢が実現できる日が来るように祈りたい気持ちになったのであります。  

    第15話でも、ご紹介の様に、自分の孫によせる思いは、えてして、他人様の孫と同じ年代の子達に、ダブらせて、見てしまい、だれしも、” うちの孫たちは・・・ まだまだかな~と思いがちになってしまうような気が致します。、いつも身近に見てしまうので、その長所が、見出しにくいような気が致しますが、このたびの、姉妹とのゴルフでのふれあいから、将来ある子たちの、何か優れた所を、一歩引いて見ることが出来れば、また、違った顔の子供に接することが出来るのではないかと、感じたのであります。

                   幸田姉妹!!頑張れ!!!  



    第15話で、ご紹介していた第八回小学生ゴルフ選手権大会女子予選会に彩里ちゃんが参加
       
      成  績   幸 田 彩 里  11歳 小学五年生 身長140センチ

        12月2日ニッケゴルフ倶楽部・弥富コース(パー60)

           OUT  33   IN  34   TOTAL   67

           68人中 四位タイ にて予選通過

    12月27日 春日井カントリークラブ・西コース・・決勝大会に参加の予定

     16人中八位タイに残れば 3月26日の全国大会に参加できるとの事。

          これを目標に、毎日、練習に励んでいるとの事です。
         

     
    
 
   
    ”


       




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