突然届いた花束で・・・ (第32話)
” 社長! やっぱり、本当らしいよ!!ホールインワン ”
と、私の情報提供者 早打ちのかおりちゃんが、・・・
” え!? だれ!?”
” みどりちゃん!”
” 今まで、公表されて無かったって事は?、”
” また、ないしょなの?! ” となりました。
ホールインワン達成は、一月とのことでしたので、耳にしたときは、確か、三月頃かと思えます。
そして、五月に入って、ブログのネタを、再度、かおりちゃんに、お願いした所、
このブログに登場していただくことになったわけであります。
このお話をまとめるには、今回の主人公のご主人の愉快な話しを、再び、
ご紹介させていただかないと、繋がってこないのであります。
私の『ホールインワン見聞きの旅』の本に、ご紹介の、三宅幸宏氏の【突然届いた花束で・・・】のお話しから、入らせていただきます。( 『ホールインワン見聞きの旅』 125ページ参照くださいませ)
三宅幸宏氏のカップイン ( 本からの抜粋文)
私の会社の旧工場は、織田信長の母の出城の土田城の地籍、 可児市大脇という所にあり、小さな町内であるが、、ゴルフ好きが集まり、年二回は、親睦コンペを行っています。そのラウンド終了後のパーティーの席で、三宅氏自身が、ホールインワン達成の笑えるストーリーの持ち主であったことを知ったのであります。
2003年(平成15年) 10月29日
岐阜県可児市小萱OGMチェリークリークカントリークラブ 16番 160ヤード
本人は、” ワンオンするぞ!!”
との意気込みで、ティーグランドにたち、気持ちよく振ったという。
振った瞬間 ” 入るかも!!” という気持ちが大きく、
” ヤッタ~~ ” と思うと同時に、叫んだ。
” 入った~~!!” でも
” 入ってな~~イ!!” という気持ちが、頭の中で渦巻き、前後の組の人たちと、
“ 保険に入ってない!どうしたらいい??”
とホールインワンの喜びよりも、不安な気持ちが頭をよぎったという。
それも、この大会は、土田地区の大会で、100名以上の大きな大会であり、しかも、地区の人に頼まれて、会社にも、奥様にも、内緒で参加していたが、、ゴルフ場から、お祝いの花束が、突然、家に届けられ、ウソがばればれとなり、大変な思いをしたという。
当然、奥様もゴルフ好きであるだけに、結果は、聞かずとも、
大変なことになったと思う。
最終的には、保険に入っていなかったので、パーティーをしなかったのを、
” 別に、保険に入っていなくても、パーティーは出来るんだから、
いつ?パーティーをやるんだ?”
と後々まで言われ、苦~い思いをしたとのこと。
” 今は、もう、八年も経ったが、懐かしい思い出です。!”
とうれしそうに、笑っていたのが、印象深かった。
以上のように、ご主人のホールインワンの話しは、とても、面白い内容であり、印象深かったので、
その奥様のホールインワン? となれば、
” 今度は、奥様が内緒で回っていて、
またまた、大変となったのでは? ” と思ってしまったのであります。
今回のお話は・・・・・・
三宅みどりさん のホールインワンのお話
2013年(平成25年) 1月31日
富士カントリー可児クラブ美濃ゴルフ場 3番ホール 95ヤード
距離は短いが、打ち上げの、カップが見えない、やや難しい感じのショートホールという。
” カップが全く見えないので、グリーンに乗ればいいな~” ッて感じで、
9番アイアンで、軽く、打ったところ、距離といい、方向といい、
” これは、グリーンに乗ったな~~” という感じで歩いていったとのこと。
” みどりさんのボールはないね~~” といいながら、
” グリーンからこぼれて、
エッジくらいにあるかも??” と、探しても見当たらず、
” カラスが、くわえて行ったかも?、” といいつつ、
それでもと思って、” 一応、旗まで見に行った ” ところ、
” ボールがカップインしていた。” との光景だったという。
” あっ !!あった!!” という感じで、
”ホールインワンだ~!” という思いより、
” ボールが見つかった~~!”
ッていう感じが大きかったそうであります。
打ち下ろしのホールのように、しっかりカップインの様子が見えたわけでもないので、
” ア~~入る~~っていう感じの興奮は味わえなかった ” と言う。
同組のパートナーも 、実際のカップインの様子は目の当たりしていないので、
” ア~入ったね~~” という感じの、ホールインワン達成時のシーンだったと思うとのことでありました。
達成から四ヵ月半ほど経過しているので、少しは、記憶も薄れているとは思えますが、
実際には、その達成時は、全員が、
結構、興奮気味になっていたのではナイか?と思えてなりませんでした。
みどりちゃん自身のその後の行動は、ご主人の時とは、異なり、
” 主人にすぐ、電話した。” という。
” やはり、まず喜んでもらいたいのは、ご主人 ” であろうと、私自身思えますが、
その意味で、ご主人の時は、ホールインワン の達成を、奥さんに伝えられなくて、心の底から喜べなっかったのでは?
と、今回の三宅ご夫妻のアベックホールインワン達成の時、に感じたのであります。
そして、ご主人への電話のせいで、大事になり、
” いろんな人から、ホールインワンコンペは、いつですか??” となってしまい、
” 非公式なので、忘れてください!! とメールを打つのに大変でした。” ということでした。
ご主人は、自分の時に、ホールインワン達成の事を、本当は、いろんな人に話したかったのだとは思いますが、前述の理由で、話すことが出来ず、その反動で、奥様のホールインワンを心から喜ばれたのでは? と私が、勝手に思った次第であります。
” ホールインワン保険に入ってなくても、
ホールインワン証明書は、貰っておいたほうがいいよ ”
とのことで、手続きをしていたところ、
” 昨日も、同じホールで、ホールインワンが出た!!”
とのおめでたい話しに、盛り上がったという。
以上、三宅御夫妻の愉快なアベックホールインワンのお話しであります。
これで、私達の二人のも含めると、私達が住んでいる周り500メーターサークル内に、今わかっただけで、六人の達成者がいるという事になりました。結構、密度の濃い感じだな~~って思いました。
話しのついでに、みどりちゃんの話のなかの、
” カラスが、くわえた ”
の所、私達夫婦が、今月の5月6日に経験したのです。
三重県津市 富士OGMエクセレントクラブ伊勢大鷲コース1番ホール
私のボールは、スライス気味に右斜面の方向に飛び、ボール地点にカートで着いた所、
” カラスが、ボールをくわえてる~~!” という光景を見たのです。
まさしく、話に聞くカラスが・・・でありました。
大急ぎで、何かの時に、と思って持っている、アイパットを手に取り、
撮影したのでありますが、残念ながら、ボールをくわえた映像はとれず、
目玉は、こちらを見た感じで、くちばしは斜め上向きの、ボールのない映像でした。
プレーを少し中断して、ずーと観察していた所では、確かに、カラスは、ボールを口にくわえ、
持っていこうとしていた様子ですが、私の想像では、ゴルフボールは、余りにも、大きすぎの感じで、
カラスのくちばしには、入らず、くわえては落とし、くわえては落としの連続でありました。
この行動を見て、私は、
” カラスは、ゴルフボールを、くわえて飛ぶことは出来ない ”
のではと、思ったのであります。
確か私の見かけたカラスは、ハシボソカラスであり、しかも、中位の大きさだったと見受けました。
結構、重いゴルフボールは、
くちばしが大きく、体も大きい、ハシブトガラスでないと持っていけないのでは?と
思ってしまったのであります。
動画で、カラスがゴルフボールをくわえて飛んだ所が撮影できれば、
私のブログのクリック数に貢献できると思って、ゴルフプレーを少しやめてまでして、
次の、行動を待ったのでありますが、
私の、” ブログへの利用はさせじ!!”とばかりに、飛び去ったのであります。
5~6メーターまで近づいて撮影した、映像のカラスは、
思い出だけで何も価値のない、動画となったので、まことに残念でありました。
そして、カラスが残したボールは、私のものではなく、
傷だらけの安いロストボールだったのであります。、
” あ~~あ!!私のニュウボールだったら、
カラスも、利口だから、がんばって持って行ったかもね~~~”
と大笑いしたのであります。
と、私の情報提供者 早打ちのかおりちゃんが、・・・
” え!? だれ!?”
” みどりちゃん!”
” 今まで、公表されて無かったって事は?、”
” また、ないしょなの?! ” となりました。
ホールインワン達成は、一月とのことでしたので、耳にしたときは、確か、三月頃かと思えます。
そして、五月に入って、ブログのネタを、再度、かおりちゃんに、お願いした所、
このブログに登場していただくことになったわけであります。
このお話をまとめるには、今回の主人公のご主人の愉快な話しを、再び、
ご紹介させていただかないと、繋がってこないのであります。
私の『ホールインワン見聞きの旅』の本に、ご紹介の、三宅幸宏氏の【突然届いた花束で・・・】のお話しから、入らせていただきます。( 『ホールインワン見聞きの旅』 125ページ参照くださいませ)
三宅幸宏氏のカップイン ( 本からの抜粋文)
私の会社の旧工場は、織田信長の母の出城の土田城の地籍、 可児市大脇という所にあり、小さな町内であるが、、ゴルフ好きが集まり、年二回は、親睦コンペを行っています。そのラウンド終了後のパーティーの席で、三宅氏自身が、ホールインワン達成の笑えるストーリーの持ち主であったことを知ったのであります。
2003年(平成15年) 10月29日
岐阜県可児市小萱OGMチェリークリークカントリークラブ 16番 160ヤード
本人は、” ワンオンするぞ!!”
との意気込みで、ティーグランドにたち、気持ちよく振ったという。
振った瞬間 ” 入るかも!!” という気持ちが大きく、
” ヤッタ~~ ” と思うと同時に、叫んだ。
” 入った~~!!” でも
” 入ってな~~イ!!” という気持ちが、頭の中で渦巻き、前後の組の人たちと、
“ 保険に入ってない!どうしたらいい??”
とホールインワンの喜びよりも、不安な気持ちが頭をよぎったという。
それも、この大会は、土田地区の大会で、100名以上の大きな大会であり、しかも、地区の人に頼まれて、会社にも、奥様にも、内緒で参加していたが、、ゴルフ場から、お祝いの花束が、突然、家に届けられ、ウソがばればれとなり、大変な思いをしたという。
当然、奥様もゴルフ好きであるだけに、結果は、聞かずとも、
大変なことになったと思う。
最終的には、保険に入っていなかったので、パーティーをしなかったのを、
” 別に、保険に入っていなくても、パーティーは出来るんだから、
いつ?パーティーをやるんだ?”

と後々まで言われ、苦~い思いをしたとのこと。

” 今は、もう、八年も経ったが、懐かしい思い出です。!”
とうれしそうに、笑っていたのが、印象深かった。
以上のように、ご主人のホールインワンの話しは、とても、面白い内容であり、印象深かったので、
その奥様のホールインワン? となれば、
” 今度は、奥様が内緒で回っていて、
またまた、大変となったのでは? ” と思ってしまったのであります。
今回のお話は・・・・・・
三宅みどりさん のホールインワンのお話
2013年(平成25年) 1月31日
富士カントリー可児クラブ美濃ゴルフ場 3番ホール 95ヤード
距離は短いが、打ち上げの、カップが見えない、やや難しい感じのショートホールという。
” カップが全く見えないので、グリーンに乗ればいいな~” ッて感じで、
9番アイアンで、軽く、打ったところ、距離といい、方向といい、
” これは、グリーンに乗ったな~~” という感じで歩いていったとのこと。
” みどりさんのボールはないね~~” といいながら、
” グリーンからこぼれて、
エッジくらいにあるかも??” と、探しても見当たらず、
” カラスが、くわえて行ったかも?、” といいつつ、
それでもと思って、” 一応、旗まで見に行った ” ところ、
” ボールがカップインしていた。” との光景だったという。
” あっ !!あった!!” という感じで、
”ホールインワンだ~!” という思いより、
” ボールが見つかった~~!”
ッていう感じが大きかったそうであります。
打ち下ろしのホールのように、しっかりカップインの様子が見えたわけでもないので、
” ア~~入る~~っていう感じの興奮は味わえなかった ” と言う。
同組のパートナーも 、実際のカップインの様子は目の当たりしていないので、
” ア~入ったね~~” という感じの、ホールインワン達成時のシーンだったと思うとのことでありました。
達成から四ヵ月半ほど経過しているので、少しは、記憶も薄れているとは思えますが、
実際には、その達成時は、全員が、
結構、興奮気味になっていたのではナイか?と思えてなりませんでした。
みどりちゃん自身のその後の行動は、ご主人の時とは、異なり、
” 主人にすぐ、電話した。” という。
” やはり、まず喜んでもらいたいのは、ご主人 ” であろうと、私自身思えますが、
その意味で、ご主人の時は、ホールインワン の達成を、奥さんに伝えられなくて、心の底から喜べなっかったのでは?
と、今回の三宅ご夫妻のアベックホールインワン達成の時、に感じたのであります。
そして、ご主人への電話のせいで、大事になり、
” いろんな人から、ホールインワンコンペは、いつですか??” となってしまい、
” 非公式なので、忘れてください!! とメールを打つのに大変でした。” ということでした。
ご主人は、自分の時に、ホールインワン達成の事を、本当は、いろんな人に話したかったのだとは思いますが、前述の理由で、話すことが出来ず、その反動で、奥様のホールインワンを心から喜ばれたのでは? と私が、勝手に思った次第であります。
” ホールインワン保険に入ってなくても、
ホールインワン証明書は、貰っておいたほうがいいよ ”
とのことで、手続きをしていたところ、
” 昨日も、同じホールで、ホールインワンが出た!!”
とのおめでたい話しに、盛り上がったという。
以上、三宅御夫妻の愉快なアベックホールインワンのお話しであります。
これで、私達の二人のも含めると、私達が住んでいる周り500メーターサークル内に、今わかっただけで、六人の達成者がいるという事になりました。結構、密度の濃い感じだな~~って思いました。
話しのついでに、みどりちゃんの話のなかの、




三重県津市 富士OGMエクセレントクラブ伊勢大鷲コース1番ホール
私のボールは、スライス気味に右斜面の方向に飛び、ボール地点にカートで着いた所、
” カラスが、ボールをくわえてる~~!” という光景を見たのです。
まさしく、話に聞くカラスが・・・でありました。
大急ぎで、何かの時に、と思って持っている、アイパットを手に取り、
撮影したのでありますが、残念ながら、ボールをくわえた映像はとれず、
目玉は、こちらを見た感じで、くちばしは斜め上向きの、ボールのない映像でした。
プレーを少し中断して、ずーと観察していた所では、確かに、カラスは、ボールを口にくわえ、
持っていこうとしていた様子ですが、私の想像では、ゴルフボールは、余りにも、大きすぎの感じで、
カラスのくちばしには、入らず、くわえては落とし、くわえては落としの連続でありました。
この行動を見て、私は、
” カラスは、ゴルフボールを、くわえて飛ぶことは出来ない ”
のではと、思ったのであります。
確か私の見かけたカラスは、ハシボソカラスであり、しかも、中位の大きさだったと見受けました。
結構、重いゴルフボールは、
くちばしが大きく、体も大きい、ハシブトガラスでないと持っていけないのでは?と
思ってしまったのであります。
動画で、カラスがゴルフボールをくわえて飛んだ所が撮影できれば、
私のブログのクリック数に貢献できると思って、ゴルフプレーを少しやめてまでして、
次の、行動を待ったのでありますが、
私の、” ブログへの利用はさせじ!!”とばかりに、飛び去ったのであります。
5~6メーターまで近づいて撮影した、映像のカラスは、
思い出だけで何も価値のない、動画となったので、まことに残念でありました。

そして、カラスが残したボールは、私のものではなく、
傷だらけの安いロストボールだったのであります。、
” あ~~あ!!私のニュウボールだったら、
カラスも、利口だから、がんばって持って行ったかもね~~~”
と大笑いしたのであります。
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