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三組目のアベックホールインワンのお話し  (第24話)

     珍しい事とは言え、 ” あるものですね~~” って感じです。

 三組目の同ゴルフ場同ホールアベックホールインワン 

今回の主人公は、『ホールインワン見聞きの旅』でご紹介の三宅御夫妻のお話しと、私達のを含め私が知りえた三組目のアベックホールインワンのお話しであります。、これも不思議なつながりから生まれた展開の中での、コーナーとなりました。
                                                                                         ” 社長!!私の家からこれが出てきました!!”

と朝、会社に持ってきてくれたのが、次の写真の本の形をした時計であります。

時計
                    THE  BOOK  CLOCK
 
 以前から、” 私がキャディーをしている時に出た同ホールでのアベックホールインワンされた人の記念品がどこかにある~~” って、言っていた人は、当社、生産管理リーダー” 早打ちのかおりちゃん であります。仕事も速いが、ゴルフのドライバーのティーアップから打つまでの早いのには驚かされる” 早打ち打法 ”。でもちゃんと方向性といい、飛距離といい申し分のない元キャディーのかおりちゃんであります。

   ” 今は連絡の方法がわからないので、これを持って行って、カヤバ工業の運輸関連の協力会社東岐運輸の社長に会いに行けば、詳しく話が聞けるよ ” となりました。

   東岐運輸株式会社は、平成22年7月15日の可児大豪雨による可児川の大洪水の際に、トラック営業車が28台も流され、全国的にも報道されたあの時の運輸会社であります。今は、その時の、災害も乗り越え、この地域で、見事頑張っている企業の一つであります。

 そして、写真のブック クロックを持って、東岐運輸社長の渡邉 明義氏を訪ね、いきさつを説明した所、今回の渡邊 光章氏は、明義氏のお父様ではなく、叔父様との事でありました。

 明義社長は、 ” ホールインワンは、一度やってみたいと思うが、なかなか、入らない!!”

          ” でも、叔父は、5回ほど達成しているし、しかも、アベックホールインワンを・・・。”

          ” うらやましい限りですわ!” とのことでありました。
  
   明義社長は、可児市ゴルフ協会の会長もされていて、腕前は、もちろんシングルでありますが、プロゴルファーの高山忠洋プロが、2005年全英オープンで23位タイと活躍された時に、一緒に同行され、応援されたという程の、ゴルフ熱心者であります。

 そして、業務課長の井戸繁和氏を、ご紹介いただき、多治見市の主人公渡邊 光章氏を一緒に尋ねることになりました。また、不思議なことに、同行いただいた井戸氏は、今回のコーナーの舞台のゴルフ場法仙坊ゴルフ倶楽部のスタッフもやっていた関係で、キャディー時代のかおりちゃんのことは、記憶にあるとの、ビックリな話になったのであります。

           渡邊光章氏の五回のホールインワンとアベックホールインワン

  訪ねた所は、岐阜県多治見市の多治見駅前の立派なビルの事務所でありました。
 渡邊 光章氏は、日章産業株式会社の代表取締役をされていて、砕石製造 や生コン販売、土木舗装工事の請負、そして、アスファルト合材の製造販売を中心に、時計カメラ家電の販売にも力をいれ、《地域と共にあり、共に栄える。》 を本分とされ、しっかりと、地域に根を下ろした力強い会社という感じでありました。一時は、大変な時代もあったそうでありますが、持ち前のバイタリティーで乗り切られ、一時は、法仙坊ゴルフ倶楽部のオーナーとして活躍されたとの事で、ゴルフにも大変ご尽力された、との事でありました。

  渡邊氏のホールインワンも、” このような環境の中から、自然に生まれたのでは?” という感じが致しました。

  一通りの挨拶の後、今回のいきさつをご説明の上、ホールインワンの話しになりましたが、主たる事業から受ける感じとは異なり、 大変温和な感じの方ではありましたが、物事に対する考え方や、眼差しには、やはり、一本筋の通ったものを感じ、さすが、地域密着型企業の創業者という印象を受けた次第であります。 

    ” このブック クロック、社長と奥様のアベックホールインワン記念の品ですよね!”  と私が切り出しました。

  ” そうですね~でもどうして持って見えるのですか?”

  ” 奥様がホールインワンされた時についていたキャディーさんが、私の会社の生産管理のリーダーなんです!

  ” なんて名前の方?”

  ” 林 かおり って言う人です”。 

  ” ああ~ 私は、法仙 坊 ゴルフ倶楽部のオーナーでしたので、その当時のキャディーさんは大体覚えていますよ!”
という会話になりました。

  ” 法仙坊は、社長が造られたんですか?” 

  ” 平成4年に、地主さんとの土地の交渉から全て自分達会社の社員で、まとめたのですが、それは大変なことでしたよ”

  ” 一般的には、ゴルフ開発業者や、不動産屋さんが交渉されますよねー”

  ” そうですね!ですからとてもこのゴルフ場には愛着が、あるんです。”

  ” そんな環境の中で、ホールインワンが、社長のホームコースで四回も生まれたんですね~~”

  ” そうかもしれませんね~”

  ” では、一つずつ思い出のホールインワンの話を聞かせていただけませんか?”と切り出しました所、私が、今までお話させていただいたホールインワン達成者の方々とは異なる想像もしていなかった内容になったのであります。


  ” ホールインワンを何時やったなんて事は、全然、記憶にないんです。”

  ” ええ!!??” って感じになりました。

  ” ゴルフ場のオーナーなので、ホールインワンの保険金も出ないし、何にも記念コンペもやってませんよ!”

  ”え!え?!!ほんとですか?”   (そのゴルフ場勤務の方は、その所属ゴルフ場では、ホールインワンを達成しても保険金は、でない事は知ってはいましたが・・・ )

  ” ホールインワンが出ても、本人はもちろん同伴者も、あまり騒がないですよ!”

  
またまた、” ええ?!ほんとですか?~”   ってことになりました。


  ” もう、私が今まで聞いてきた話しの大半は、同伴者も、大騒ぎ。当の本人も、大興奮がほとんどなのにね~~” と、失礼ながら声を出して笑ってしまったのであります。

  ” 大体そんな感じでしたよ!”   となりまたまた、あきれ、笑いとなりました。

  ” 愛岐カントリーでホールインワンが出た時なんかねー” 

  ” 同伴者の友人が ( 入ったやないか?~~)って言ったので ( あっ!入ったか!!)って事で、それで終わりだったね~ という話しに大変驚き、その時の話しに盛り上がったのであります。

  そして、”この人は、とんでもない怪物だわ~~” って心底、思えたのであります。

  ” でもね~この記念のアベックホールインワンの時ばかりは、あまり何もしないではと思って、この記念時計を作ったのです。”

  ” 懐かしいね~この時計は、自分が持ってないんですよ!”

  ” みんな、配ってしまって、一つも残ってないんですよ!”

  ” え?え!それは、また、どうした事でしょうか?”” と賑やかな会話になりました。

  ” でもね~これ見てください” そのブック クロックを指差して
 
  ” この時計の時間の数字を見てください。

  ”  H  O  L  E  I  N  O  N  E  KI  NE  N  と12の文字になってるでショ!” と言われたので時計を手にとって見ましたところ 

  ” なんと!特注で手の込んだ事がしてありますね~~”って事になりました。

  ” いや~この説明を伺うまで、時計の時間の数字が英語になってるなんて、わかりませんでした~~”


法仙坊ゴルフ倶楽部 《岐阜県美濃加茂市》 でのアベックホールインワン

             14番ホール

      渡邊 光章氏       1998年(平成10年)  2月13日

      奥様の千鶴子様      1998年(平成10年)       3月5日

   私達のアベックホールインワンは、9年の年月の差がありますが、このご夫婦は、なんと20日後の達成であり、偶然とはいえ、すごいの一言であります。

  渡邊 光章氏のホールインワン達成回数は、五回との事でありますが、はっきりと年月日を記憶しているのは、このアベックホールインワンの時だけという事でありました。、私の感覚では、” あり得ないかな~~”って感覚であります。でも次の会話の中で、 ” なるほど~~ ” と思える内容があったのであります。
 
 渡邊 光章氏は、現在、83歳。年間80ラウンドは、今も、こなしておられると言う事でしたが、足腰とも、問題なく楽しめるとの事でありました。

   ” すごいですね~、90歳を越えてもラウンド出来る様に頑張ってください!”

   ” 年をとると、当然、飛距離は落ちるけど、それ以上にグリーン周りと、パターがうまく出来なくなるんですよ ”


   ” 年齢と共に、グリーン周りの小細工に頼り、ますます、腕に磨きがかかると思っていましたが、シングルクラスの腕前の方は、その辺から、うまくいかなくなるんですね~”

   ” 
私の仲間で、88歳で、今も、80ラウンドをこなしている人がいますが、彼は、間違いなく、90歳を越えても、ラウンドできると思いますね~”

  との話しに盛り上がりましたが、お見受けした限りでは、体も、スリムな感じなので、光章氏も、90才超えても、ラウンドされ、まだまだ、ホールインワンの回数を重ねられるって感じを致しました。 

  その”” なるほど~ ” と思える会話は、次のお話しでありました。

  ” あくまでも、私個人の感じですが・・・” と光章氏が話されました。

  ” ホールインワンは、本当に、偶然というハプニングであるので、そう言う事には、あまり感動を覚えないんです。”

  ” 10年位前に、法仙坊で 36 37 73で回って、エージシュートを初めて達成した時は、かなり感動しましたよ!。”

  ” しかも、最終ホールでバーディーを取れば達成という時の プレッシャーと感動は、忘れられないですね~”

  ” エージシュートは、偶然では出来ないからね~” との話になりましたが、エージシュートを八回もされていれば ホールインワンの偶然性から見れば違った価値観があると思えたのであります。

  ” これを、見てください!”と言って、愛岐カントリーのスコアカードを出されました。

  ” 私は、いつも、ラウンドしながらスコアーカードには、何も書かないのですよ”

  ” ええ??!!では、これは、後でまとめておられるんですか?”

  ” そうですねー、大体、同伴者のスコアーもラウンドを終えてからまとめて書いてますよ”

  ” いや~~ビックリしました。記憶力もすごいのでしょうけど、それだけ、一緒に回られる方も、スコアーが安定されているからなんでしょうね~”

   ” 私達のように、もあれば、12や13もあるって感じのゴルフであれば、後でなんか、とても思い出せませんよ~ ”っとみんなで大笑いしたのであります。

  
 ホールインワンの回数をまとめて見ますと・・・・

   法仙坊ゴルフ倶楽部   3番ホール 8番ホールで 二回、そして14番ホール 

   愛岐カントリー 一回   達成年月日とホールは不詳でありました。 

    ” あと、12番ホールを一発でホ~リ込めば、法仙坊のショートホール、全ホール制覇ですよね!”

  ” 全ホール制覇してみたいですね!”

     ” これらのホールインワンの時の印象深かったな~と思えることってありませんでしたか?””  
 
  ” いや~、本当に何にも覚えていないんです。だけど、面白かったことが、ありますよ!”


  ” 
一つ目は、8番ホールで、二回入ったときの話しですが、140ヤードを6番アイアンで入れて、200ヤードをドライバーで打って入れたんですよ!”

  ” 同じホールを6番アイアンとドライバーで沈めたというのがとても珍しく気持ちのよいことでしたね~~!”

 
 ” それから、もうひとつ・・・”

  ” 私がホールインワンを出したとき、同伴者の三人のうち、 二人がバーディー そして、もう一人が パーであがったんですけど 、そのパーで上がった友人の一言がとても印象に残っていて面白かったな~~”  
 
  ” どんな一言だったんですか?”


  ” ホールインワンバーディーって俺は パーであがったのに、惨めだな~惨めだな~ と呟いたのが、とても面白くて、皆で大笑いしましたよ! ” とのことでしたので、またまた、皆で 、大笑いいたしました。 

  同席の井戸さんが”、

  ” 四人のスコアーが, ① ② ② ③ でトータル と言うのもすごいですよね~”

  ” なかなか、ないですよね~こんな話しは~”

  ” 私の『ホールインワン見聞きの旅』の本の中で、1 2 3 4 と並んで、珍しく面白いと紹介しましたが、今回の話も、とても面白いですよね~”    (この時の主人公は、『ホールインワン見聞きの旅』135ページの中でご紹介の白鳥文彦氏の正眼時G.Cでのホールインワンの時のお話しです。) 

 今回の訪問で、奥様には、お目にかかれませんでしたが、法仙坊で、12番14番と二回ホールインワンをされているとのことでした。この14番ホールで アベックホールインワンを達成されておられる訳なので、12番ホールで社長がホールインワンを出されれば、” 法仙坊での二ホールアベックホールインワンとなって、これはもう!!誰にもまねの出来ないハプニングになりますよね~~!”と、大変盛り上がりました。

  渡邊 光章氏の弁によれば、”  ホールインワンについてはあまり、覚えてないよ! ”  とよく言われますが、さすがに、奥様とのアベックホールインワンの事は、記憶にとどめ大切にしておきたいと言う思いから、BOOK CLOCK を 記念に作られたのだと思えたのであります。 

  それにしても、私が持って伺ったBOOK CLOCKを手にとられて、

  ” え!え!~懐かしいな~~、皆配ってしまって、ひとつも手元に残ってないんだわ~~ と言われて、皆で談笑したのが、とても印象深いことでありました。

   席を立って出口まで、ご案内していただいた際、今回の主人公渡邊 光章氏は、最初お見かけした小柄な感じの方との印象からは、程遠い、いろんな面で大きな人という感じを受け、貴重なお話しを頂いたことにお礼を述べて 、このような方が、頑張っておられるということを、私のブログに何とか、うまくまとめて、ご紹介したいという思いが、より強く致した次第であります。
 



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