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孫と同じ年齢の女の子に、負けそ~~   (第15話)

     
     平成24年11月11日、日曜日 8時14分スタートで、当社のお客様とゴルフ仲間の三人で予約していました。
いつもは、私の妻も入り、四人でのラウンドとなるのですが、この日は、 妻は孫のピアノの発表会へということで、私一人でゴルフに出かけました。
   フロントで受付をしていたところ、
 
        ” 吉田さん! すみませんが、一人ジュニアの方が入られますが、御願いできるでしょうか? ”

        ” えっ!ジュニアと言われても、 プロ並みの飛ばし屋さんだと・・・・”

        ” お父様がついて回って、ご迷惑を、おかけしないようにしますとの事ですので、御願いします。 ”

        ” 何歳ぐらいの方ですか? ”

        ” 何歳かわかりませんが、小学生の女の子だそうです 

        ” はい!わかりました。他の人達にも、話しておきます。”

    と言う流れで、カートのところで、三人で話していたところ、かわいらしい女の子と、お父さんが 

        ” すみません、こうだあやり です。私がついて回りますので、御願いします。”と、お父さん。
 
        ”こうだ あやりです。よろしくおねがいします””とはっきりと、挨拶してくれました。

    私たちも、通常の挨拶をして、名前を告げて、スタートの準備をしました。
 
      そして、インのスタート地点に着くまでに、年齢が、11歳の小学五年生であること。そして、ゴルフを始めて、未だ一年半くらいであること。などを、カートに乗って、お父さんを交えていろいろ、話しました。ちょうど、私の孫も、五年生で、ありますので、こちらが、話す気持ちも、孫的な感覚で、すっかり、おじいちゃんとしての、接し方になっていたような気が致しました。
    ちょうど、この日は、A クラスの月例の日でしたので、女の人の ” 月例と同じ位置の黄色マークから打ちます ”とのことになりました。この辺から、私たち三人は、

        ” えっ!小学五年生なのに?”という表現のしようの無い不安感に襲われてきたようでした。
    いつも、最初のティーショットは、自信の無い” OBだったら ヤダナ~~”という感覚になるのですが、その日は、特に、ジュニアと一緒というプレッシャーを感じながらのスタートとなりました。

    結果、一人は、右へ、打ち出してしまい、OB!
        私と、あとの一人は、不満足ではありましたが、とりあえず、フェアウェイ 
        そして、ジュニアの 彩里ちゃんは、
     素振りから、ティーショットまでのルーティーン を見る限り 、11歳の女の子とは、 思えない雰囲気でありました。
きれいなフォームから打ち出されたボールは、きれいな弧を描いて、ナイスショット!!と、 思わず叫んでしまう程の一打でした。ティーショットの位置は、私たちの白マークの少し10ヤードくらい前の所からでしたが、私のボールの、少し後ろまで飛んでいました。

    この時点で、私たち大人は、”これは、初めての経験 だけど甘く見てたら、アカンね~ ”って・・・ 
  そして、二打目は、180ヤード位の谷越え、キャディー役のお父さんと話し,きざみを選択、
              あと100ヤードくらい残して、きれいに、きざみました。
             “ これは、かなり、ショートアイアンに自信があるんだ!と思えたのであります。
       そして、私の友人も、同じく、彩里ちゃん同様、二打目を、きざみました。
            私は、170ヤードくらいを2オン狙いで、グリーンが空くのを待ちましたが、この間の私の心境は、ご想像のように、かなりのプレッシャーを感じていました。谷越えを、朝一番の身も心も眠っている状態で、しかも、孫のような女の子の前でショットするのはって・・・ 感じになりました。
       お陰さまで、異様な感じのプレッシャーの中で、グリーン右のカラーに・・・
      三打目の彩里ちゃんは、見事スリーオンさせ、私と同じボギーの5でスタートホールをまとめました。
      そして、あとの二人は、残念乍 あやりちゃんに及ばず、ダブルボギーの6となり、スタートから”これは、いかんな~~”となりました。 
インのハーフを終えるまでに、
           ”これで、11歳? 
           ”あの心ずかいで、小学5年生?”
           ”このショットができるのに、ゴルフ暦、一年半?”
などなど、大変感心させられることが沢山ありました。
  月例の日でもあったため、一時間30分ほどの待ち時間がありましたので、私たち三人は、
          口をそろえて、”後半だけでも、負けないように・・・”との会話になりました。

        彩里ちゃんは、Aクラス女性の黄色マークから、46であがりました。私は、何とか二打差で数字的には、上回りましたが、内容から言えば、負けたような心境になったのであります。
   昼休憩の合間に、スコア面でも内容面でも完敗の二人と” 午後のハーフだけでも、勝たないといかんねー。とにかく、のちのち、私らの苦い思い出にならないようにガンバロー! ”といって、乾杯したのであります。

   とにかく、プレー中は、完全に大人の顔になっていました。
             パターのときでも、ちゃんと、ラインは、読むし、
             他人のラインは、踏まないように、マナーは守るし、
             先に、 パターを済ますときは、 “ お先に、失礼します。 ” って声に出すし 
私たちは、初めての経験でしたので、” 本当に、この子は、小学5年生? ” と思えてしまったのであります。
      ただ、私の妻との 記念のアベックホールインワンのホールで

      ” あやりちゃん! ここのホールは、このおじさんのじゃなく、オジイサンの記念樹のあるホールだから 、入りやすく、溝が出来てるから、今日は、ホールインワン をねらってね!!! ” と話した所、

    この時ばかりは、私の孫と同じように,ケラケラ と子供そのもののあどけない顔で笑ってくれました。このときから、私は、実の孫のような気持ちで接することが出来る様になりました。でも、この後のティーショットに立ったときの顔は、 もう、孫の顔ではなく、一人のゴルファーの顔になっているように思えました。
    彩里ちゃんのミスショットは、この時くらいで、私の話のプレッシャーからか、左へOB気味のティーショットとなり、ダブルボギーをたたいてしまいました。
    結果、ワンラウンドを通じて、ワーストは、この時のも含めて、ダブルボギーで、5個となり、パーも5個。でありました。
そして、46,45 のトータル 91で見事ホールアウトしたのであります。
    私は、お恥ずかしながら、イン、アウトとも二つずつ上回り 、四打勝ちましたが・・・、私の仲間は、お昼の、誓いは及ばず、前後半共に 、完全撃沈 !!となってしまったのであります。
  
      ラウンド結果は、以上でありますが、大変感動させられました。
   そして、11歳で、小学五年生の女の子が、身長140センチの小さな体で、大人の女性用のドライバーを、きれいなフォームで 見事に振りぬく姿は、まるで、プロか?と思えるほどでありました。

   ラウンド後に、彩里ちゃんの お父さんからコメントを投稿していただきましたので、ご紹介させていただきます。

             彩里ちゃんのお父さん幸田和久氏のコメント  
 
       親の私から少し彩里の事について書きたいと思います。
    彩里がゴルフを始めたのは、今から約1年半くらい前になります。
    なぜゴルフ?お父さんが好きだからですか?とよく聞かれますが、私はゴルフにかんしては、
    一時期練習に行き少しコースを回った程度で、完全なド素人です。

   私は、小学2年から少年野球を始め、大学まで15年間野球一筋の生活をしてきました。
   そのおかげで今の私の人生があると思っています。そのことから、自分の子供にも、とにかく
   スポーツをして欲しいという気持ちはありました。

        義理の兄はアメリカでジュニアの頃からゴルフに没頭してプロを目指して大学までやっていました。 ゴルフというスポーツは本当に良いスポーツだと話をしてくれたことを思いだし、人間形成にも 良いだろうと考え、何件か、ゴルフスクール体験をしに行き、楽しかったとのことでしたので、スクールで習いたいということになりました。

   そこで一つ、子供と約束をしました。我が家ではゴルフを趣味・遊びでやらせられるような家庭ではない、スポーツとしてやるなら我が家で協力できる範囲で協力するよと伝えました。
    スポーツをやるということは、昨今阪神タイガーズの金本選手の引退記者会見、三井住友VISAで 優勝した石川遼手の優勝記者会見でも言っていたように、すぐに練習の結果が出ないのが 、当たり前。自分を信じてコツコツ努力する。根を上げてあきらめるようなことはしない。 それが、スポーツをやるということだと私は考えています。
  幼かった子供にそれがどういうことなのか? 、どこまで伝わったのか?わかりませんが、子供も納得して彩里のゴルフ生活がスタートしました。
    今は ゴルフにドップリはまり、こんな楽しいスポーツは無いと言い切っています。親として 、そういうスポーツに出会えて彩里は幸せだとも思います。

    これからは親としては、ゴルフを通して人として成長をしていき、いい仲間を作っていってくれたら 、うれしいです。
  そして何十年後、ゴルフをやってきてよかったと本人が思ってくれればいいと思います。

    また子供のゴルフを通じて、私にも今回のような、吉田様、中村様、河原様との出会いや、ジュニアゴルフの 右も左もわからない手探りの私に助言いただける、現高校ゴルフ日本代表 白石大和君のお父さんなど、いろいろな出会いが出来、とてもうれしく思っています。
 
         とのコメントでありました。親としての気持ちが、ジワリと感じられる内容でありますが、未だ、幼いといっても過言ではない 彩里ちゃんにとって、今、理解できない内容もあるとは、思いますが、年齢を重ね、幾度となくこのブログを、読んでいくうちに、親の気持ちがわかるときがきて、このときの親の愛を、今後の大きなバネにしていただける、きっかけになれば、じいちゃんモドキの私としても、ブログでのご紹介の何らかの価値も出るかなと思えるのであります。
 
        幸田和久氏は、奥様と共に、みよし市で、【くろざさ接骨院】を開業されているとの事でしたので、私自身、昨年の12月から、五十肩痛で、まともにドライバーが振れない 悩みを相談した所、その克服の仕方を少しご指導していただき、次、彩里ちゃんとラウンドの機会があった時、ドライバーの飛距離で負けないようにしなければと、思った所でありました。

 次に 、彩里ちゃんのゴルフに対する コメントもお父さん を通じて 、投稿していただきましたので、自筆のコメントも写真編集して、 ご紹介させていただきます。 

            幸田彩里ちゃんのコメント  平成24年11月16日 
  
       ゴルフのことについて
 
    私が、ゴルフを始めたきっかけは、ジョナス(おじ) の関係で始めました。
    私の将来の夢は、プロゴルファーになることです。
    プロゴルファーになることだけではなく、トッププロになって ツアーに出て優勝して、
                        親に車をプレゼントするということを、目標としています。
    来年は、六年生ということで、小学生の中での、最高学年となるので、
          来年は、いろいろな試合で優勝して、全国でも、トップクラスに入れるように、頑張りたいです。

   
   という内容で、誠に、自分の目標を、しっかり、企てた、御本人のコメントでありました。下記に参考までに、
    ご本人自筆のコメント写真を、そのまま掲載させていただきました。
あやり1


    ” これが本当に、彩里ちゃんの書いたものですか?”と思わず、聞いてしまいましたが、 
                習字も習っているということを知り、またまた、しっかりした子だね~と感心した次第であります。

     今後の、ゴルフのスケジュールを、お父さんから、伺いましたので、ご紹介させていただきます。

    12月2日(日曜日)
         第8回中部小学生ゴルフ選手権大会 予選 ニッケゴルフ倶楽部 弥富コース 上位者のみ決勝へ                               

    12月27日(木曜日)
         春日井カントリークラブ 西コース   にて決勝  上位者のみ全国大会へ

    来年3月26日(火曜日) 
         東京 相武カントリー倶楽部で  第6回小学生ゴルフ選手権春季大会 へと続く大きな目標を企てている。

   彩里ちゃんとは、たった、一度の、ゴルフ場での繋がりから生まれたふれあいでは、ありましたが、私の孫と同じ年であったこともありまして、突然、生まれたもう一人の孫的な、感情に包まれ、応援してあげたい気持ちになった次第であります。
   何か一つのことに、集中して、目標を持つということは、どの世界においても、通用することであり、将来において、必ず役に立つ大切なことと思います。この度のことを、次男に話した所、” さくら(私の11歳の孫)も、ピアノの世界で、ずいぶん頑張っているから、親父も、 次は、聴きに言ってよ!”と切り返されました。 ” なかなか、自分の身近なところのことは、気がつかないことかな ” と反省しながら、私の実の孫と、差し出がましいこととは思いますが、孫もどきのようなこのコーナーの主人公彩里ちゃんの夢あふれた将来への活躍を、祈った次第であります。

        彩里ちゃんが、将来、何らかの壁にぶつかることがあった時は、この私のブログに、投稿されたお父さんの親としての思い、そして、彩里ちゃん本人の投稿していただいた時の、親に対する思い、そして、目標に向かうこの時の気持ちを、ブログを読んで思い出していただければ、何かの、前進への糸口が生まれるものと思っています。そして、 たまたまの出会いから生まれたこの縁で、ブログにまとめさせていただき、いろんな方に御紹介でき、愉快な、心温まる、癒しのストーリーとして、受け止めていただくことが出来れば、私の本望であります。
      
    ” 親から子へ、そして孫へ、さらに命ながらえれば、曾孫へ”
 
      赤い糸は、太く、そして、強くあって欲しい ”
  という事を、この度の出会いで、感じました。

           次は、勘違いから来た、遅刻追いかけラウンドでの、・・・の予定です。
   
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”えっ!同じホールインワンコンペに参加していたってっ?”   《第14話》

   年齢と共に、ゴルフに出かけるのに、泊まりであれば、関係ありませんが、遠くまで車を運転してプレーするのは・・って感じになって来るような気が致します。 私も最近、近くのゴルフ場で、仕事の合間に出かけて、健康管理と、気分転換にプレーできれば・・・・と、思いはじめましたので、会社から、3キロくらいしか離れていないゴルフ場の会員にもなりました。が、なかなか、仕事の合間にというスタイルは、今の所、思うだけで、実現できそうにもありませんというのが現状であります。
   (ゴルフ場の会員券販売会社の方の話も、あまり遠くない都市近郊の河川敷などにあるゴルフ場は、私のような考えからか、人気度は、抜群との事でありました。)

   そのゴルフ場は、岐阜県可児市の名古屋ヒルズゴルフ倶楽部でありますが、、昼休憩の食事の合間に、歴代チャンピオンプレートを見かけるうちに、私と同姓の方の、名前が、特に気にかかり始めていました。  そして、人と人との 繋がりの中で、ご紹介を頂き、そのゴルフ場のプライベート親睦会のシンアイ会のメンバーに加入させて頂きましたところ、私と同姓のこのコーナーの主人公吉田一正氏との出会いが生まれたのであります。
 
      いつも、戸惑うのですが、同姓の方に対して、皆さんは、どのように呼びかけるのでしょうか?


         私は、少し、躊躇しましたが、、、、初対面の挨拶の時に

         ”吉田さん!私も同じ、吉田と言いますが、よろしくお願いします

         ”今まで、同姓の方と、プレーする事もなく、吉田さん!と申し上げづらいので、

                               一正さん!って  呼ばしていただいていいですか?

        一正さんは、

          ”名前で呼ばれる事は、はるか昔に、恋人から言われたくらいで、何となく、違和感がありますね~”

          ”では、吉田さんのことを、勝さんって呼ばないといけませんよね~”

          ”確かに、自分の母親からも、フルネームで呼ばれることはないですよね~”

        と二人で苦笑しながら、それ以降は、お互い ”一正さん!””勝さん” と事あるごとに呼び合っています。

         (親戚の人や、同姓の人が多い同じ町内の人達の間では、普通に、名前で呼び合っていて、違和感はないようですが・・・)

      ただ、シンアイ会のメンバーとの会話の中で、 ”吉田さんがねー” とかの話が聞こえてくると、どうしても自分のこと?って感じで気になる事があるのは否めない事であります。

      昨年、『ホールインワン見聞きの旅』の資料集めで、一正さんが三回のホールインワンを達成されていることを伺っていたので、 ”是非!!資料を” とお願いしましたが、一正さんは、

        ”私の性格からして、そのような事を、自慢話のように話すことは、性に合わないので、勘弁してください”

   との事でしたので 、あきらめ、本の編集を終えた次第であります。そして、七月から、ブログを始め、毎週毎週、経験者の方と接触して資料を集めまとめるのに、限界を感じることもあって、”是非!三回のホールインワン達成者の貴重な経験談を” とお願いして、そして、私のブログの趣旨【ゴルフを通じて、少しでも、心温まる愉快な癒しのストーリーをまとめ、お伝えし、何らかの話のネタにして頂きたい】をご理解頂き、無理無理、まとめさせていただくことに、なった次第であります。

     そして9月の半ばに、わざわざ、愛知県一宮市から、岐阜県の可児市の我社まで、お出向きいただき、詳しくお話を聞かせていただけるけることになりました。

               吉田一正氏の三回のホールインワン

     まずお見えになって、真っ先に出されたのが、写真のように、ホールインワンの達成年月日が書かれた、記念の三個のボールでありました。この時に、パッと私の頭に浮かんだのが、『ホールインワン見聞きの旅』の97ページの六回のホールインワンの主人公の大井氏でありました。大井氏も六個ともに、ご自分でネーミングをして保管されていたのであります

   一正氏も、常に、持っているサインペンで、その場で、ボールに自分で書かれたとの事でしたが、大井氏の時と同様、その几帳面さに、そして、その余裕のある行動に感心させられた次第であります。公式試合に出場される方は、自分のボールに識別マークを印されますので、常に、サイン用のペンは、必需品として持っているそうでありますが、そのペンで、すぐに書いたとの事でありました。大井氏の時にも、同様に感じ、そして、今回の一正氏の時に思ったこと ”次のホールインワンの時に、その場でさっと書けるように、ペンをバックの中に入れておくこと!!” は、いまだに、忘れたままであります。

           2006年《平成18年》9月5日 一回目のホールインワン

     岐阜県美濃加茂市 正眼寺カントリークラブ  8番165ヤード 

    この日は、パブリック選手権の予選会で、顔も、名前も初めての方ばかりの中での初めてのホールインワンとの事でありましたが、その緊張感からか、緊迫感からか、良い言葉が見当たりませんが、知らない方々との、公式戦というのは、誠に、表現しがたい精神状態になるような気が致します。なかなか、お互い慣れてくるまでは、ジョークのひとつも、口に出来ないような気がしてなりませんが、プロに近いような技量の方や、何度も出場されている方は、平常心のような感じが致しますのは、技量不足の私の感覚なのでしょうか?
 
  一正氏の、表現は、・・・・ 
 
   ”顔も名前も始めての人達とのラウンドで、ティーショットを打ち、淡々とグリーンに歩く毎ホールだった。”との事でしたので、”あっ!やっぱり!一正さんも同じような心理状態になったんだ。”と思え、急に、親近感を覚えた感じが致しました。

    そしてメモリアルホールの8番・・・

      “自分のボールが見当たらない” とのことで、グリーン奥のラフや、バンカーの中を、同伴者の方と一緒に、探し回っているうちに、同伴者の方が

            ”カップの中にボールがあります!!”とのこと・・・

    一正氏は 、半信半疑で、カップの中をのぞいたところ、”なんと、入っていた!!” 

    そして、自分で、”ホールインワンですか?!”とつぶやくような言葉が出たとの事でした。

    その後、同伴者の方々から   ”おめでとう!!!”のお祝いの言葉を頂いたとの事で、

    ”ありがとうございます”  とお礼を述べたとのことでありました。

    この一連の会話から判断すれば、やはり、見知らぬ方々との公式戦での快挙であることから、喜びをを発散させるわけにもいかなかったと思えるのであります。が、ここは、一正氏の、控えめな、常に冷静な、几帳面な性格からして想像できることかなと私自身思えたのであります。

    そして、スコアカードに、今まで記入したことの無い数字と記入し、なんとなく見た目、違和感を覚えると共に、ホールインワンの達成を、実感として感じたとの事でありました。確かに、ただの 1 って  書くと 、スラッシュの 1 なのか、パターの数字の 1 なのか、ワンオーバーの 1 なのか、紛らわしいし、その価値観が、下がってしまう感じがするものであります。 って記入したのは、”さすが、一正さん”と思ってしまったのであります。ちなみに、私の時は、実際のカードのときのことは、忘れましたが、記念のカードを清書したとき ☆マークで 1 を囲ってメモリアルスコアーと致しました。

    一正氏は、このホールインワンのこともあって、見事 ”予選は、通過できた” と、そのときのことを、懐かしげに思い浮かべながら、話されたのが印象深く思えたのであります。

        2008年(平成20年) 5月7日 二回目のホールインワン

       名古屋ヒルズゴルフ倶楽部 ローズコース 13番 167ヤード

    一正氏の二回目のホールインワンは、平成20年なので、平成22年から会員になった私にとっても、このコースにおけるホールインワンのお話は初めてでありました。このコースは、私もラウンドしていますので、その難易度も良くわかっていましたが、私にとってかなり苦手なショートホールのひとつであります。少し打ち下ろし気味で、ショートすれば、手前は、何年か前までは、バンカーであったような感じのするラフ。

   ティーショットを打ち損じ、ボールの頭をたたくと・・・ 谷となり  OB

       左に打ち出したり、左にフックすれば・・  バンカーまたは、OB

       右に打ち出したり、右にスライスすれば・・・ バンカーか 右グリーン

                  もっと、右に行けば、・・・ 斜面を下り、クリークまで・・・

       グリーン右目奥へ距離を間違えれば・・・・小さな池に、コロコロ、ポチャ~ン

       グリーン正面真直ぐでも、距離を誤れば・・ グリーンラフから、OB 

    という具合に、私は、過去において、全てを、達成?致しました。とにかく、難しいコースと思います。

      このようなことを話しながら、情況を伺いましたが、この日は、倶楽部競技の研修会のラウンドであったと言う。しかも、未だ、その研修会のメンバーになったばかりの時で、並み居る諸先輩方の前での快挙となり,これまた喜びを、どのように露わにしてよいのか、戸惑ったような気がすとの事でありました。
      しかも、前の組にラウンドされていた、競技委員長の目の前でのカップインとなったとの事で、余計に、一正氏の性格が、《控えめな喜びの表現》となったと思わずには、居られませんでした。そのような情況の中で、

     一正氏は、”少し、打ち下ろしであった為、カップインの様子は、しっかり確認でき、大変印象に残る光景でした
と、話され、二人で、面白く談笑できました。

        2009年(平成21年) 9月24日 三回目のホールインワ

      デイリー瑞浪カントリー倶楽部 3番 157ヤード 

    この時のホールインワンも、デイリー木曜会というコンペでの メモリアルな一発 との事でありましたが、三回とも、プライベイトのラウンドではなく、コンペでの達成ということでしたので、その精神力と集中力の凄さを、改めて知らされた思いが致しました。この時も、打ち出しからカップインまで、しっかりと、 ”自分でも確認できた” とのことでありました。そして、び、そのシーンを思い出すことが出来、楽しい時間を共にすることが出来たと、話されたのがとても、印象的で、幸せ感あふれた表情をされ、聞き手の私からしても、自分の時のことも頭に浮かべながら、ホールインワンの不思議な思いのするシーンに、二人で、タイムスリップしたのであります。

    このような、集中力や技量が備わっておられるので、名古屋ヒルズゴルフ倶楽部のプレジデントカップで、二連覇されたのだと確信した次第であります。

    一通りのホールインワンの話の後、仕事の話をお互いにしていたのですが、 ”なんと!縁というのは、本当に考えられない方向に進むものだね” と、お互いびっくりな事になったのであります。

    ”勝さんの仕事の内容は、大体分かってきましたが、どのような職種のお客さんの会社が多いのですか?”

    ”工作機械用の切削工具の再研磨や製造を、中心にしていて、女性スタッフが、一正さんのテリトリーの愛知県一宮の方の機械加工屋さんまで、集荷と納品に走り回っていますよ””

    ”そんなに広い範囲まで、走り回っているんですねー

    ”偶然にも!って感じで、私のところのお客さんの工場を、一正さんの会社が、建てたりしていたとしたら、
                                                えっえって!!ことになって驚きですよね!!”

    ”はっはっ!そんな事があるとしたら・・・びっくりデスよ!”

           
(一正氏は、不動産や、建築関係の仕事において、現在も幅広く、ご活躍であります。) 

   ”でもね~ うちで工場を建てた機械加工屋さんが、一宮に一件あるな~” 

                                                                                          ”あ~~どこだったかな~~”


    ”あっ、そうですか” うちも、一宮方面は何件かあるし・・・、最近は、私が余り外回りしていないけど・・・”

    ”そう言えば、ホールインワンをされたことのある社長を尋ねて,本の為の資料を御願いに出かけたけれど,いただけなかった会社がありますよ!!” との話になり、詳しくお互い話し合った所

    ”なんと!!同じ会社ではないですか!!!” とお互いびっくり致しました。そして、二人で、同時に・・・

    ”その方のホールインワンコンペに出ましてNE~~~”  ”えっ!えっ!” と二度びっくり!! 

           "えっ!!その社長のホールインワンコンペに出てたんですか???”と、二人で、仰天いたしました。と、その話しを近くで聞いていた私の妻が、”なんか、不思議な縁のようで・・・”といいながら、どこからか、引っ張り出してきたその時の記念写真を持ってきて・・・

    ”その時の写真ですが、この中に、二人がいるはずですね~” と、二人で、頭がぶつかるかと思える感じで・・・

    ”私は、ここですが、一正さんは??!”なかなか、分からなかったので

    ”同姓で、違うコンペだったのでは??!”とまで、口にしましたが、

    ”私は、ここですよ!”と、まるっきり左右反対の端にいたのです。

    ”この頃、私は、少し、今より太っていたからね”といわれましたが、しばらく眺めていて、お互いに、納得し、妻も交え三人でその縁の不思議さに改めて酔いしれてと申しましょうか?

       何度も ”こんなことがあるんだね~~”、”あるんだね~~って笑った次第であります。

    この世の中、人と人とのつながりの中で 、本当に些細なことかもしれませんが 、考えられない筋書きになるということが とても、素敵な事であり、このような内容で、お互い笑って 話し合えるという事の大切さを、身にしみて感じさせられたのであります。名古屋ヒルズの会員になり、こんな面白い、心温まる感じのする、ストーリに発展するっていうことは実際ここまで歩いて来ないことには、誰にもわからないこととはいえ、大変、不思議な感じになったのであります。このような出会いが、これからも、見聞きの旅をする中で生まれ、感じたことを皆様に、つぶやければ、ありがたいことと心から思えた一正さんとの楽しい思い出の一ページでありました。
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                           平成18年9月5日 平成20年5月7日 平成21年9月24日


                次は、 ” 孫と同じ年齢の女の子に負けソ~~ ” のお話しです。  

セントフィールドでのアルバトロス!万歳!!     《第13話》

            今回のお話は、私の幼友達のリクエストから始まったお話ですが、このアルバトロスの資料をいただきに伺っていた所、その本命の方のお父様が、誕生日にホールインワンされたということで《、第11話の中でご紹介のように》、お父様のホールインワンを先にご紹介となりました。

   アルバトロスのリクエストがありましたので、頭に思いついたのが、今回の主人公の佐藤裕仁氏であります。

     先に、私に【アルバトロスをリクエスト】された友人のユニークなお話からご紹介させていただきます。

   その人は、九州在住の私の幼少時代からの友達であります。彼は、科学的に物事を考え、普通では思いつかないような発想をされる方であったと思っていますが、この度のゴルフに関することにおいて、トテモ面白いコメントを頂いたので、ご本人のご了解の下、そのまま、ご紹介させていただきます。

   ★★★★★いろんな方のホールインワンの経験談のお話しを読むと、ゴルフのホールインワンは、ボールをティーの上に載せておいて《原点を決め》、それをある計算された方向に、、一定範囲の強さで打ち出せば達成できそうで、いずれロボットにも、可能となるような気がしてきました。
    しかし、アルバトロスとなると、原点の条件が定まらない《草の上、土の上、凸凹具合など》為、ボールをたたく角度、方向、ひねりなどが計算できず、ロボットでは、まず無理、人間でも、経験された方は、ホールインワンよりは非常に少ないように、思えてなりませんでした。もし、アルバトロスについて、面白いご経験やエピソードがあれば、いつかブログに載せてください。★★★★★ とありました。そして次のコメントで・・・

  ☆☆☆☆☆私は、アルバトロスは、パー5コースのみで起こりうると思っていました。パー4でのホールインワン《アルバトロス》、そしてパー5でのホールインワンは《コンドル》といわれるとの事を知りましたが、人間の体力では、無理と思い込んでいたのでしょう。しかし、ネットで調べてみると、パー4でのアルバトロスを中嶋常幸プロが達成していることも解りました。特に、パー4でのアルバトロスは飛距離のほかに、障害物を避けるために、高く打ち上げてグリーンの上から落とし込むような軌跡《それこそコンドルが獲物を狙って上空から、急降下するように》をとらなければならず、ドライバーに火薬を仕込むしかない限り、コンドル以上《パー6を一発で沈めるのはオストリッチというとの事》は人間では不可能ではないでしょうか?仮想上のロボットでは、ボールを打ち出す方向、角度、初速度、ボールに当てる場所、フェイス角を制御すればかなり高い確率でパー3のホールインワンを実現できそうですが、アルバトロス以上になると、ロボットでもまず無理なような気がします。ボールにセンサーと自転機構を組込めば、何とかなるかもしれませんが、そのようなメカは、今の所、見当たらないし、出来たとしても、そんなものはゴルフとは言わない馬鹿馬鹿しいガラクタにしかならないでしょう。☆☆☆☆☆ と、大変ユニークなコメントを頂きました。それほどアルバトロスは、難しいんだねと、二人で感心したのであります。

   《このコーナーをまとめ終えて、私の友人と話した時に、分かった事でしたが、彼は、ゴルフは一度もプレイしたことが無いって! と知りました。 インターネットなどで知りえた知識の中で、いろいろ、発想されたとの事でありましたが、その想像力のすごさに感心すると共に、ゴルフをされない方にも、このブログを見て頂いていることを知り、感謝した次第であります。》

  今回の主人公の話しの前に、パー4でホ~リ込んだ人のアルバトロスの話を、少しさせていただきます。私の本『ホールインワン見聞きの旅』57ページの《ゴルフで繋がった息子のようなライバル》主人公 野村周充氏の経験談でありますが、富士OGMエクセレントクラブ御嵩花トピアコース275ヤードの一番高い標高の峰に設定された17番ホール。グリーンはティーグランドから見て、真っ直ぐで平坦になっているものの、グリーン右手前には、やや、アゴの深いガードバンカーが大きく口を開けているというミドルコースであります。当然、グリーンはティーグランドから、よく見えるコースなので、カップインの様子は、見えても・・・という感じであったが、確認できなかったいう。

     ショット後は、方向性は良かったものの、入っているとは、思いもしなかったそうで、よく聞く話しのように、”グリーン奥を探したり、何度も、グリーンを行ったり来たりした後、カップの中のボールを確認して、アルバトロス達成を知り、喜びを発散させたとのことでありました。
     野村氏の談によれば、”パー4のアルバトロスの方が、”パー5のものより、ティーアップできる分、”条件的には、いいので出易い!”との事でありましたが、私のように飛距離の出ないものから見れば、友人のコメントのように、大変確率の面から見るとすごいの一言に過ぎないと思うのであります。

    さて、ここで本題に戻って《第11話》でご紹介のところから、始めます。
9月20日に、アルバトロスの主人公佐藤氏を訪ね、資料を御願いし、10月1日に再訪した所、”今日から税務調査が入ったので、今週は、無理”との事でした。そして、その翌週の10月8日に奥様の談、”主人に、又ホールインワン が出たの! しかも誕生日に!!”《第11話参照ください》のことから、その息子さんの佐藤裕仁氏のアルバトロスのお話は、2週後となりました。

    国会議員などの世襲制、”いかがなものかな”という中で、ホールインワンやアルバトロスは”世襲制”とは言わなくとも、連鎖反応というか大変好ましくもあり、強運は、是非!世襲制であってほしいと思わずにいられませんでした。私たちの子供たちにも”是非幸運の女神が微笑んでくれますように”と、思ってしまったのであります。

       佐藤裕仁氏のアルバトロス

   2009年《平成21年6月21日》岐阜セントフィールドカントリー倶楽部

             17番ホール  530ヤード パー5コース

    私の年齢になると、なかなか20才台の若い男性ゴルファーとラウンドする機会は、少ないのですが、佐藤氏とは、同じ税理士主催のゴルフコンペで、年に1~2度ご一緒する位であります。飛距離はもちろんのこと、スコアーも 足元にも及ばないというレベルの違いを感じていましたが、昨年、当社お客様の社長であり、裕仁氏のお父様でもある佐藤順一氏の『ホールインワン見聞きの旅』の為の資料をいただきに、たびたび伺っていた所、”息子が、アルバトロスをやった!!!"との話を聞いていたので、いつか、詳しくお話を伺ってみたいと思っていました。

          佐藤裕仁氏26歳のときの快挙!!
 
  この日は、ゴルフ場が、オープンした時から開催されているST会のコンペに参加。

  アウトからスタート。インに入って、ボギーを三つも出したので、17番ロングホール で何とか一つでも、スコアーを縮めたいと思い、ティーショットを ドライバーでのショートカット攻めと決断したという。打ち出したボールは、理想的な弾道で、狙いどうりのショートカット。 そして2打目は、打ち下ろしの180ヤードくらいだったとの事。

   ショートカットしたとはいえ 、530ヤードから180ヤードを差し引くと350ヤードとなるが、私の想像では、300ヤード近くは飛んだのかなと思えるのであります。180ヤードを5番アイアンで狙った一打は、打った瞬間、今までに無い手ごたえを感じたそうで、思わず、”入れ~~!!”と叫んだような気がするとの事でありました。そして打ち出されたボールは、どこに行くのか分からないものの、なぜか絶対に入るという感覚を覚えたとの事でありました。私の194ヤードのホールインワンの時もそうでしたが、感覚的に、”バッチリヤ~~!”との表現のように、今までに無い手ごたえを感じるのは、不思議なことだと思えたのであります。
    打ち下ろしであったので、ボールの弾道も良く見え、グリーンに落ちてからカップインするまで、全てしっかり見えたとの事で、夢を見ているかのような不思議な感じがしたということでした。そして、一緒に回っていたメンバーさんと、みんなでバンザ~ィ!!” と叫んでしまったという程の感動であったという。

   ST会の大先輩の皆さんの親切なご指導の賜物と感謝しているとの事でありましたが、ちょうど長年の夢であったシングルになれたので、ホールインワンとシングル祝いを兼ねて、先輩の方々のご協力の下、盛大にコンペを開催していただいたという。かねてより、裕仁氏のお父様が、私によく言われていたことは、”年間100ラウンドを、こなして、シングルになることを目標にしたい”とのことでありましたが、お父様の夢を、息子さんが、見事達成されたことで、すばらしい親孝行をされたと思わずにはいられませんでした。そして、私の『ホールインワン見聞きの旅』の編集時から、このブログに至るまでに、ご紹介させていただいた方々総勢40名の中で、一番若い年齢の経験談でありました事が印象深いことでありました。

      今回の、ブログに、裕仁氏のお話をまとめるに際して、大変心打つコメントを頂いたので、これを、そのまま、ご紹介させていただきます。

   ”★★★★★ 私自身、社会人として、人間としても、まだまだですが、このようなすばらしい経験が出来た事は、いろんな意味で勉強になりました。ゴルフが出来る環境を与えてくれた両親、ゴルフを通じていろんなことを教えてくださった大先輩の方たちに、感謝しています。《ありがとうございました ★★★★★

   ホールインワンにしてもアルバトロスにしても、本当に突然めぐってくる言葉で言い表せないような感動は、達成した当人だけでなく、その時に立ち会われた方々にとっても、すばらしい経験の財産でもあり、そして、この感動のお話しを、このブログで知っていただいた方にとっても、その場にいたような感動を持っていただければ、ありがたい事と思う次第であります。

          次は、”えっ!同じホールインワンコンペに参加していたって?のお話しです。
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